
シャン レイ医師 Dr. Shang Lei(M.D. Ph,D)
2014年DUKE-NUS Graduate Medical Schoolで医学博士号を取得。
集中治療、プライマリーケア、渡航医学、麻酔学など幅広い分野での経験を持つ。
臨床では、小児、成人、高齢者の一般診療、健康診断、コミュニティホスピタルの入院患者診療などを歴任。臨床業務の他に、現在はトムソンメディカルで各種プロジェクトのメディカルダイレクターを務めると共に、200床近い病床を有する政府出資の移行期ケア施設も担当している。
患者さんへのメッセージ
トムソンジャパニーズファミリークリニックでは、患者様とそのご家族に身体面だけでなく、精神面も含めたケアを丁寧に提供するよう心がけています。
私たちは患者様に寄り添い、お悩みに耳を傾け、健康状態を把握させていただくことで一緒に健康づくりに携わり、シンガポールだけの生活だけでなく人生そのものがより素敵なものとなるよう貢献していきたいと考えています。
「こんなことで診察に行っても大丈夫だろうか?」ということでもどうかお気軽にお越しいただけたらと思います。

エイプリン タン医師 Dr. Aprine Tan
2012年シンガポール国立大学卒。アイルランド王立外科医師会員。
タントクセンホスピタル、シンガポール総合病院、KK Women's and Children'sホスピタルおよびセンカン総合病院でメディカルオフィサーを歴任。
プライマリーケアに加え、小児医療、スポーツ医学や整形外科分野の経験も有する。
患者さんへのメッセージ
ようこそトムソンジャパニーズファミリークリニックへ!
日本人またはそのコミュニティに属する患者様にホリスティック・ケア*を提供できることを大変光栄に思います。
私自身、一母親として、自分だけでなく家族の健康や幸せに関して多くの人が抱いている懸念に寄り添うことができると考えています。
また、私個人はダンサーとして、フィットネス愛好家として、パフォーマンスを最適化することの重要性を理解しています。
皆様のお役に立てるよう最善を尽くしますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください!
*ホリスティック・ケアとは
広く全体的な視点から健康を見つめ、単に「病気ではない状態」を超えた「心も身体も癒された最高の状態」を目指すケア。